こんにちは

甲賀市信楽町で新築・注文住宅を行っている森工務店の　森まさこです。

昨日、嬉しいお知らせがありました。

家づくりのお話を進めているお客様で、現在お住まいのお家の片付けを頑張っておられるA様。

「頑張って片付けていくうちにモノが減って、当初予定していたより多くのモノを処分することができました！」との事。

現状を知っていただけに、あれだけのモノを処分するのは、相当大変だっただろうな…と容易に想像することができます。

出会う度に、家族所有のモノに悩まされる現状をお聞きしていたので、処分の労力というよりは、人のモノを処分する難しさを認識していました。

収納セミナーの時にも、お伝えしていましたが、自分のモノ以外のモノの処分の難しさ。

自分は捨てたいけど、家族は捨てることを許さないのです。

セミナーでモノの減らし方を具体的にお伝えしても、具体的な行動としての「捨てる」は、なかなか理解してもらえないのが現状です。

根気よく話をしたり、モノが減ることのメリットを伝えながら、片付けも家族みんなで協力して進めていくものなんです。

ですから、お片付けが思っていたよりずっと進んでいるということは、家族の協力の「タマモノ」なんですね♪

いらなくなったモノも処分するだけでなく、新しい場所へ行くことで、その命が引き継がれます。

森のスタジオでは、先輩ママたちが残してくれた「子供たちの学校もの」が、その命を引き継いでくれる人を待っています。

ただ、いらなくなったもの処分するより、次に使ってくれる人を探して、後輩ママが見つけてくれるのを待っています。

コロナの影響で大きなイベントとしては行っていませんが。

「おさがり市」で余っているモノ、また追加していただいたモノを展示しています。

興味のある方は　森スタのＬＩＮＥからご連絡くださいね♪

↓LINEもお気軽に♪

ぜひ、森のスタジオをのぞいてみて下さい(*^-^*)

お待ちしています♪♪

モノはしまい込むのではなく、使って命が宿ります。

森工務店　収納担当　森まさこでした。